パンニング皿は、
砂金採取の際に、砂利から砂金を
取り出すための専用のアイテムです。
ただ、どこに売っているか
イメージが付かない方も多いかと思います・・・
なので
ここではパンニング皿について、
市販や通販で売ってる場所についてはもちろん、
口コミについても紹介していきます。
今回の内容が
あなたのお買い物の参考になれば幸いです！
パンニング皿はどこで売ってる？
それでは早速ですが
パンニング皿について、
市販と通販でそれぞれ
どこで売ってるかを確認していきます。
パンニング皿の市販での販売状況
まず初めに市販についてです。
パンニング皿は以下の販売店で取り扱いがあります。
・東急ハンズ
ハンズ、パンニング皿売ってるんか。
有能！！！(何様) pic.twitter.com/YP6HKMnwUl— マロン (@Koki1518M) March 21, 2021
・東京サイエンス（鉱物専門店）
東京サイエンスのパンニング皿を手に入れました。パンニングがんばります！#鉱物 #青龍刀 #パンニング pic.twitter.com/EieQ6HhirG
— 青龍刀 STONE研究所 (@bluestonelab) October 4, 2021
その他にも
砂金採取専門店などで販売されている
という情報があります。
ちなみに
100均では取り扱いがないのですが、
100均で販売されている
植木鉢の受け皿を代替品で
使っている方もいるようです。
パンニング皿は意外といろんなところに
販売していますね！
ただ、地域や時期によっては、
お店で置いていなかったり、
在庫が無い場合もあります。
そのため、
通販での販売状況も確認しておきましょう。
パンニング皿の通販での販売状況！
パンニング皿の、
通販での販売状況を表の形で整理しました。
| アマゾン | 1289円 +送料無料 |
| Yahoo!ショッピング | 2300円 +送料無料 |
| 楽天 | 1477円 +送料無料 |
パンニング皿について、
通販での最安値を比較すると、
もっともお特に購入できるのは
1289円 +送料無料のアマゾンとなります。
もちろん、
実店舗に行って商品を確認したい方だったり、
各通販のポイントを溜めている方もいたりすると思います。
なので、
ご自身に合った場所で購入してみてください！
パンニング皿の口コミを確認！
まだパンニング皿を購入するか
悩んでいる方もいると思うので、
口コミも紹介していきます！
パンニング皿の選択はベストだと思いますが皿の大きさには注意が必要でなるべく大きいものがいいです
— らん (@langley0127) January 2, 2021
大きい方が砂金採りの効率が良いようです。
難しいー！ゆり板上手く使えなかったです。
パンニング皿の方が簡単かも— 冬物とても雑多 (@fuyumonodesu) June 21, 2023
他の採り方よりパンニング皿を使う方が
砂金採りは簡単のようです。
おはようございます
テレビで見た湯之奥金山博物館で砂金掘り体験をしました。パンニング皿を受け取って係の方からやり方の説明を受け、人工の川でのパンニングです。そこへ小松学芸員さんが来られて、手さばきを見せていただくことができました。その皿扱いの軽やかさに感動しました。#振り返る旅路 pic.twitter.com/2o8cVGfMKG
— Oda Maki (@Henmilite) January 23, 2022
砂金採り体験でもパンニング皿は
活躍しているようです。
パンニング皿を改めて紹介！
パンニング皿は、
砂金を採る際のパンニングという
動作の際に必要な皿の事です。
自然の河川などで砂金を採る方法として
・パンニング
・メガネ堀り
の二種類があります。
そのうちのパンニングは不要な砂を洗い流し、
粒の小さな砂金を選り分けるのに向いた方法です。
その際に使うのがパンニング皿です。
パンニング皿はプラスチック製または
金属製のものが多く、大きさも様々あります。
ただ
水と砂を入れてしまうと選り分けるための
体力が相当必要になりますので、
選ぶ際は自分の体力に見合ったものを選びましょう。
ちなみに
パンニング皿はその特徴として、
皿の一部に階段状の段差が作られています。
これは砂金の方が砂利より重いので、
パンニングの際に砂金が溝に沈み
砂利と分別出来るようにするための仕組みです。
段差も大きな段差と細かい溝が付いているものや
渦上になっているものがあります。
段差が渦上になっているので、パンニングの際
砂金が中央に集まってくる仕組みになっています。
またパンニング皿は基本的に円形ですが、
稀に角形のパンニング皿もあります。
ゆする作業が円形のパンニング皿よりも
格段に楽だとの話もありますので、
色々と試してみるのがおすすめです！
そして
パンニング皿は、色の種類が豊富です。
砂金を探すため濃い色のものが多いですが、
青や黒、緑や赤などありますので、
自分のフィーリングに合ったものを探すのも良いと思います！
砂金を採る際は体験でない限りは
自然の中での作業になります。
節度を持った対応で、
楽しく砂金を探し当ててください！
まとめ
今回は
パンニング皿について、
販売店と口コミについて書いて行きました。
パンニング皿は以下の場所で購入できます。
・東急ハンズ
・東京サイエンス
・その他砂金採取専門店
パンニング皿は
砂金を採るアウトドアレジャーの
際に必須な道具です。
今回の記事が
少しでもあなたのお役に立てれば幸いです！
